<お知らせ>

●「戦争させない!9条壊すな」

行動予定は総がかり行動実行委のHPをご覧ください。

 http://sogakari.com

2019年

11月

05日

プライバシーを守るための市民団体共同声明

みなさま

市民の人権を侵害するGPS捜査と捜査照会の中止を求める声明に52団体の賛同がありました。 二つの声明と呼びかけ・賛同団体一覧をご覧下さい。この声を国会に届け、市民の人権、プライバシーを守るための抜本的検討を求めていきましょう。 11月25日、GPS捜査、捜査照会の中止を求める院内集会を開きます。ご参加ください。

<院内集会>■とき 11月25日16時〜 参議院議員会館102室  ■お話 指宿信さん(成城大学法学部教授) 海渡雄一さん(弁護士) ■主催 呼びかけ・賛同団体

続きを読む

2019年

9月

14日

9・18「個人情報とはどういうものか?」学習会

9・18「個人情報とはどういうものか?」学習会

‐リクナビ「内定辞退率」の販売問題が問うもの‐

■時 9月18日(水)18時30分~

■会場 横浜開港記念会館6号室 (横浜市中区本町1丁目6番地 みなとみらい線「日本大通り駅」1番出口 から徒歩1分/JR京浜東北線・根岸線「関内駅」南口から徒歩10分) https://www.city.yokohama.lg.jp/naka/madoguchi-shisetsu/riyoshisetsu/ kaikokinenkaikan/acces.html

■講師 森田明さん(弁護士) 「個人情報とはどういうものか?」

■参加費 500円 ■共催 「秘密保護法」廃止へ!実行委員会、共謀罪NO! 実行委員会 ■連絡先 「秘密保護法廃止」へ!実行委員会(平和フォーラム 03-5289-8222)/憲法9 条を壊す な!実行委員会 (憲法会議03-3261-9007/許すな!憲法改悪・市民連絡会03-3221-4668) /共謀罪対策弁護団(自由法曹団 03-5227-8255) 

 いま、個人情報をめぐる問題が社会の大きな関心を集めています。 GAFA(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル)による膨大な個人情報の集 積・勝手な活用・漏洩、学生の人生を左右する可能性の高い個人情報を扱っているのにその認識がない、リクナビによる就活生の「内定辞退率」の企業への販売問題等々。 インターネットネット時代の進展のなかで、市民のプライバシー、個人情報は守られ ているのでしょうか。私たちは、「個人情報とはどういうものか」「個人情報を守るためにはどうすればよ いのか」を真剣に考えなくてはならない時期にきています。「個人情報とはなにか」を考える学習会を開きます。ぜひ、ご参加ください。

2019年

9月

04日

9・12「表現の自由はどこへ?」トークショウ

9月12日夜、「表現の自由はどこへ?裁判と路上から」トークショー があります。この催しは、「デモってラブレター!?」(樹花舎)刊行記念として おこなわれます。予約が必要です。参加費2000円。

 

続きを読む

2019年

8月

10日

ー小笠原みどりさん講演ー いつのまにか監視されている私たちの日常 拡大する政府・企業の市民監視

●日時 2019年 8月20日(火)午後6時30分~
●会場 千駄ヶ谷区民会館2階集会場
(JR原宿駅徒歩10分、東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前駅徒歩8分)
●講演  小笠原みどりさん(ジャーナリスト) 
「日本はアメリカの世界監視システムにどう加担してきたのか」
●日本の運動の現場からー小笠原さんの問題提起を受けて   
・オリンピック反対運動/天皇代替わり/マイナンバー(共通番号)/ 共謀罪・盗聴法
●資料代:500円
●主催:盗聴法に反対する市民連絡会
●賛同団体 共通番号いらないネット/ふぇみん婦人民主クラブ/「オリンピック災害」おことわり連絡会/共謀罪No!実行委員会
●連絡先:090-2669-4219(久保)
hantocho-shiminren@tuta.io
★小笠原みどりさんからのメッセージ★
 2017年、18年に公開されたスノーデン日本関連文書を徹底的に掘り下げることで、日本政府が12年からインターネット大量監視に主体的に舵を切ったことが見えてきました。政治の主導、なかでも内閣官房中枢の内閣情報調査室が政府内の反対を押し切って、これを実現させたことが判明しました。文書が示す個々の事実を、沖縄密約、対テロ戦争、特定秘密保護法、マイナンバー、共謀罪、メディアの萎縮、自衛隊や公安警察による市民監視の発覚といった現代史のなかに位置づけて、監視によって現代の権力がいかに変容しているのかを考えます。  
 さらに、AIやIoTといった、およそ「スマート」と名のつくデジタル技術は、大量監視を前提としています。官民が見えないところでつながっている監視活動が、民主主義への重大な脅威であることに気づく人たちは急速に増え、欧州のように本人の同意に基づかない個人データ利用を禁止する地域、サンフランシスコ市のように政府の顔認証システムを違法とする自治体が現れています。五輪向けに監視技術が日本へ大々的に売り込まれているいま、多くの人が便利で必要と思っているデジタル技術とデータを、監視という視点からとらえ直すときが来ています。

2019年

5月

28日

市民のプライバシーを守るために 二つの市民団体共同声明にご賛同ください

市民のプライバシーを守るために 二つの市民団体共同声明にご賛同ください。 一つは声明「捜査機関は最高裁判決の意味を重く受け止め、直ちにあらゆる GPS 捜査を中止することを強く求めます 」です。 一つは声明「市民のプライバシーを侵害する捜査機関による捜査 照会の中止を求めます」です。 この共同声明はメディアに広く発表するとともに、市民のプライバ シーを守るための法律制定のため国会に提出します。「賛同のお願い」「GPS捜査中止声明」「捜査照会中止声明」は添付ファイルををご覧ください。 多くの団体の賛同をお願いします。

続きを読む

2019年

5月

25日

自己情報コントロール権確立のため個人情報保護法改正中間案に意見をだそう

 個人情報保護員会が個人情報保護改正中間案に対する意見募集をおこなっています。GAFAなど巨大IT企業による個人情報独占・漏洩・勝手な利用で、市民のプライバシー侵害が重大な問題になっています。こうしたなかで2020年に個人情報保護法が改正されますが、それに向けての意見募集です。締め切りが5月27日と時間があまりありませんが、重要な意見募集なので、関心のある方、できるだけ意見をだしてください。資料として「自己情報コントロール権確立のために」「意見をだしました」「意見募集」「中間整理案」を添付します。

・「自己情報コントロール権確立のために」は、この意見募集になぜ積極的に対応するかの説明です。

・「意見をだしました」は私が個人情報保護委員会にだした意見です。参考になればよいのですが。

・「意見募集」は個人情報保護委員会の意見募集案内です。

・「中間整理案」は個人情報保護委員会の個人情報保護法 改正中間案です。59ページと長いです。

●添付資料は「続きを読む」をクリックしてください。

続きを読む

2019年

4月

06日

4.12 マイナンバー制度の拡大を狙う「3法案」に反対する院内集会

◆日時:4月12日(金)12:00~13:30

◆場所:衆議院第2議員会館 第1会議室

◆主催:共通番号いらないネット

*今通常国会においてはマイナンバー制度の拡大を 狙う3つの重要法案が すでに上程され、審議されよ うとしています。

*第一は、マイナンバーカー ドの保険証利用を中心と する健康保険法等の 改正案です。これは「医療保険 オンライン資格確認の導入」として健康保 険証の代わりにマイナン バーカードを使う仕組みを作るとともに、医 療情報をトータルに共有しよ うというものです。

* 第二は、戸籍にマイナンバーを紐づける戸籍法改正案です。これはマイナ ンバー制度の情報連携によって行政事務への戸籍情報の提供を行うことに よって戸籍抄本などの証明書類の添付省略を可能にするもの です。 しかし、これまで区市町村で管理されていた戸籍を「戸 籍情報連携システム」 を構築することで法務大臣 が一括管理できるよう になり、戸籍の国家管理を招く問題の多い法案です。

*第三は、通知カー ドを廃止してマイナンバーカードの交 付率を上げようとするデジタルファ ースト法案です。行政手続を原則としてデジタル化することを目的とする と銘打っていますが、実は低迷するマイナンバーカードを多くの市民に持 たせたいという内容です 。

* これらの三法案はいずれも対決法案ではなく、所管する厚労委員会、法務委員会、内閣委員会では1~2 回程度の審議を経て採決されると言われています。私たちはマイナンバー制度の拡大を狙う重要な法案だと捉 え、 安易な採決には反対しています。院内集会ではそれぞれ に対する反 対声明も発表し、その内容について参加者とともに考えていきたいと思 います。

2018年

12月

26日

1・12巧妙になる市民監視 私たちの対抗アクションは?

◆お話 小倉利丸さん (盗聴法に反対する市民連絡会)

◆運動の現場から  

★共通番号いらないネット(共通番号・カードの廃止をめざす市民連絡会) 原田富弘さん

★すべての基地にNOを!ファイト神奈川  木元茂夫さん・星野潔さん

★共謀罪、盗聴法などの運動体から

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆日時:2019年1月12日(土)15時30分〜18時

◆会場:かながわ県民センター301号室

◆資料代 500円

◆主催:監視社会を考える1.12集会実行委員会  盗聴法に反対する市民連絡会  共通番号いらないネット 住基ネットに「不参加」を!横浜市民の会 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 共謀罪、秘密保護法、盗聴法改悪、共通番号制と監視立法が次々に成立しました。 2019年5月には天皇代替わり、2020年には東京オリンピックが開催されますが、 テロ対策の強化を名目にこれらの監視立法が私たち、市民活動の様々な自由(集会・ 結社の自由)を脅かすようになってきました。

 特に、共謀罪の成立を踏まえて、こうした監視への対抗手段、私たちがやれる市民の ためのサイバーセキュリティなど、海外のアクティビストの実例などを紹介しながら、 「仲間のセキュリティを守る」「市民みんなのセキュリティを守る」ことを通じて、言論・表現の自由や人権の確保を目指すために何をしたらいいのかを考えたいと思います。

 一方、私たちも日常生活のなかでスマホや家電が便利なツールとして「安心・安全」の ための監視機能を担うようになり、市民一人ひとりが監視する側にもなっていると思い ます。私たちの運動を広げていくために欠かせない、ケイタイやパソコンなどのコミニュ ケーションの道具の見直しから実践することも大切なライフスタイルの変革になるはず です。ご一緒に考えてみませんか。

2018年

5月

19日

5・28「知る権利と緊急事態条項」院内集会へ!

「知る権利と緊急事態条項」 ~情報の隠蔽・改ざんをする政府が緊急事態条項を手に入れたらどうなるか?~

■日 時:2018年5月28日(月)12時-13時半

■場 所:衆議院第一会館 大会議室(地下1階) ※11時半からエントランスで入館証を配布します 。

●基調報告:水島朝穂教授(早稲田大学)

●パネルディスカッション :内山宙弁護士(秘密保護法対策弁護団、あすわか) :海渡雄一弁護士(秘密保護法対策弁護団共同代表)

【主催】秘密保護法対策弁護団 【共催】「秘密保護法」廃止へ!実行委員会、共謀罪NO!実行委員会 【連絡・問い合わせ】03-3341-3133(東京共同法律事務所 海渡・小川)  

 2013年に秘密保護法が成立して以来、「特定秘密」の数は年々、 増え続けています。森友問題では、財務省が森友学園との国有地取引に 関する決裁文書を改ざんしたことが判明。さらに、加計問題では、愛媛 県の職員が作ったメモの中に、柳瀬唯夫・元首相秘書官が「首相案件」 と発言したと書かれた文書が見つかったにもかかわらず、柳瀬氏は「記 憶の限りではお会いしたことはない」などと述べています。イラク日報 問題では、防衛省がこれまで「存在しない」としてきた自衛隊のイラク 派遣の際の活動報告(日報)が存在することが明らかになり、複数の箇 所で「戦闘」という文言が記されていることも判明しました。  

 本年3月の自民党大会で配布されたという記念品の「書いて消せるマ グネットシート」のように、情報の隠蔽・改ざんが、政府に蔓延し、日 本の安全保障政策の決定過程も極めて不透明になっています。  

 そんな中で、安倍政権は、改憲案において「国家緊急事態条項」を盛 り込むことを計画しており、私たち市民の知らぬ間に、戦争が始められ てしまう危険があります。  

 そこで、このたび、院内集会を開催し、緊急事態条項に関して早くか ら危機意識を持ち、著書で警鐘を鳴らされていた水島朝穂教授をお呼び して、緊急事態条項と情報統制の問題について基調報告を頂きます。基 調報告の後は、スターウォーズなどを題材として改憲問題を考える憲法 カフェで有名な内山宙弁護士がコーディネーターとなり、パネルディス カッションを行ないます。皆さま、奮ってご参加ください!

【主催】秘密保護法対策弁護団 【共催】「秘密保護法」廃止へ!実行委員会、共謀罪NO!実行委員会 【連絡・問い合わせ先 03-3341-3133(東京共同法律事務所 海渡・小川)

 

2018年

5月

08日

5月16日、3人の市民を守る会結成へ! -「9条改憲NO!3000万人署名」妨害事件

3月31日、小金井市のマンションで「9条改憲NO!3000万人署名」 への協力をお願いしていた3人の市民が、小金井警察署員によって「住居侵入」として連行される事件がおきました。 憲法は21条で「一切の表現の自由はこれを保障する」としています。憲法9条改正問題は、日本のあり方の根幹にかかわる問題です。市民がマンションの住民に署名を呼びかける行為はまったく正当なものです。5月16日(水)、「3人の市民を守る会」結成総会が開かれます。ぜひ、ご参加ください。

■とき 5月16日(水)午後7時~ ■ところ 前原暫定集会施設1階A室(小金井市役所本庁前) ■連絡先 日本国民救援会三多摩総支部  TEL/FAX042-524-1532 →チラシ

続きを読む

2018年

3月

17日

公文書管理法の抜本的な改定を求める声明

 3月16日昼、国会前で森友疑惑解明を求める国会前行動がおこなわれました。この日、秘密保護法廃止!実行委員会と共謀罪NO!実行委員会は連名で「公文書は私たち主権者のものだ!「森友文書改ざん」の責任を徹底追及し、公文書管理法の抜本的な改定を求める!」との声明を発表し、国会前行動参加者に配りました。森友疑惑を徹底的に追及しましょう。曖昧な決着を許してなりません。声明を添付します。ご一読下さい。

続きを読む

2017年

2月

28日

共謀罪法案出すな!公明党要請行動報告

3日前に思いつき慌しく準備をして、2月22日午後、「公明党さん、話し合うことが罪になる『共謀罪』法案を提出させないで!2.22 党本部申し入れ」を敢行しました。JR信濃町駅に集合してすぐ左の坂を下りていくと、約40人の参加者を予想通り手前で警察がブロック。「警備的な措置」としか説明しない全く不当、違法なやり方です。これは安保法制の時以来続いています。強く抗議しつつ、治安維持法で獄死した牧口常三郎・創価学会初代会長の写真も掲げながら、「現代版の治安維持法をつくる側に回ってはいけない」とアピールしました。

続きを読む

12.6〜12.7 日比谷大集会と全国交流会へ

海渡です。秘密保護法に関心を寄せる皆様へ。今日(12/1)記者会見で次のアピールを公表しました。12月6日と7日に日比谷野音の大集会と全国ネットの交流懇親会、交流集会が 開催されます。特に、6日夜の文京区民センターでの懇親会では、開始時刻の18:30からの冒頭20分間を使って、「秘密保護法」ミュージカル「THE SECRET GARDEN」のダイジェスト公演を行います。この公演は大変好評でしたが、もう本公演は終わっていて、ここでしか見られません。ぜひこのミュージカルを見るためだけでもおいで下さい。

*****************************

                      2014年12月1日

秘密保護法成立を強行した安倍内閣を許さない

           海渡 雄一(「秘密保護法」廃止へ!実行委員会)

12月10日に迫る法の施行
安倍政権が市民の大きな反対の声を無視して秘密保護法を強行採決した屈辱の1
2月6日からまもなく一周年がめぐってこようとしている。政府は、よりによっ
て総選挙中のしかも「世界人権デー」の12月10日に「21世紀最悪」とも評
されるこの悪法を施行しようとしている。
秘密保護法の下では、なにが秘密にされるか分からない。ちゃんと秘密が指定さ
れていることを確認する手続きがない。まともな第3者機関もない。そして何よ
りも「政府に不都合なことを秘密にしてはいけない」という当然のことがこの法
律の中には書かれていないのだ。そして秘密を漏えいした公務員だけでなく、こ
れを取得し、あるいはしようとしたジャーナリスト・市民にも最高懲役10年の
重刑が予定されている。

戦争は政府のウソからはじまる
内外の現代史をひもとけば、隣国への敵意を煽る誤った情報によって戦争が始め
られた事例には事欠かない。1931年9月18日、日本の所有する南満州鉄道
の線路が爆破された柳条湖(りゅうじょうこ)事件が、関東軍高級参謀板垣征四
郎大佐と関東軍作戦主任参謀石原莞爾中佐らが仕組んだ謀略事件であったことは、
今では誰もが知ることのできる客観的事実である。しかし、事件当時、大阪朝日
新聞は、高原操編集局長の下で、柳条湖事件について「この戦争はおかしいので
はないか、謀略的な匂い、侵略的な匂いがする」と報道していたという。しかし、
在郷軍人会などが組織した激しい不買運動を受け、10月12日の役員会議で高
原編集局長は次のように述べたことが憲兵調書に記録されている。「今後の方針
として、軍備の縮小を強調するのは従来のごとくなるも、国家重大の時に際し、
日本国民として軍部を支持し、国論の統一を図るは当然のことにして、現在の軍
部及び軍事行動に絶対批判を下さず、極力これを支持すべきこと」(半藤一利・
保坂正康『そして、メディアは日本を戦争に導いた』2014 東洋経済新報社
 51-52ページ)
秘密保護法は集団的自衛権の行使容認、憲法改悪と一体となった、戦争をはじめ
るための政策の一環なのである。

秘密保護法は民主主義の中枢をむしばむガン
安倍首相は、秘密保護法は普通の市民生活には無関係だと述べた。本当に無関係
だろうか。政府が自らに都合の悪い重要な情報が秘密にできるなら、原発事故が
起きても、正確な情報は市民に提供されないまま、無用な被曝を強いられるだろ
う。隣国への敵意を煽る謀略に乗ぜられ、誤った戦争にも賛成してしまうだろう。
安倍首相の述べる「普通の市民生活」とは、主権者として知る権利を放棄し、真
実を暴いていくようなジャーナリズムと市民の活動を断念するところに成立する
ものだ。
 施行の時期が近づくにつれ、市民の間には基地や原発の監視活動を今までどお
り継続していて大丈夫かという危機感が高まっている。適性評価制度の対象とさ
れる公務員や情報提供を求められる医師の間にも懸念が深まっている。この法律
が成立したことにより、政府の指定する特定秘密に触れる可能性のある活動には
一定の危険性が生じている。政府情報に迫るジャーナリスト、原発や基地の監視
を続けている市民活動家、武力紛争地域で人道支援活動に取り組む国際協力NG
Oなどには、これまで政府から得られた情報が得られなくなるなどのさまざまな
影響が生じてくる可能性がある。秘密保護法は共謀や独立教唆、煽動まで取り締
まっているので、特定秘密に触れるところまで行かなくても、嫌疑をかけられる
危険がある。しかし、我々が萎縮して、これまで遂行できていた市民活動を断念
してしまうようなことは政府側の思うつぼだ。

秘密保護法廃止運動の到達点
法律が制定されたあとも、我々はこの一年間粘り強く廃止運動を全国で続けてき
た。署名活動に取り組み、国際シンポジウムを開催し、運用基準などに関する政
府のパブコメにも多くの意見を提出した。2014年7月、国連自由権規約委員
会は、規約19条にもとづいて、秘密指定には厳格な定義が必要であること、制
約が必要最小限度のものでなければならないこと、ジャーナリストや人権活動家
の公益のための活動が処罰から除外されるべきことを求めた。忘れっぽいとされ
る日本の社会の中で、このような運動は画期的なものである。我々の施行反対の
声に応えて、衆院解散前の国会に、共産党、社民党などによる秘密保護法廃止法
案、民主党などによる施行延期法案が提出された。自民党の中からも秘密保護法
に対する懸念の声がようやく高まっている。

安倍政権の暴挙を心に刻む衆院選の投票を呼びかける
衆議院の解散により、時ならぬ総選挙が闘われている。我々は、安倍政権の一年
前の暴挙をしっかりと心に刻み、この選挙で、秘密保護法の制定に手を貸した安
倍政権与党とその国会議員に厳しい歴史的審判を下さなければならない。我々は、
解散総選挙により国会の「監視機関」すら機能しない中で強行される12月10
日の施行を許さない。そして、我々は、この法律の威嚇に萎縮することなく、秘
密保護法の廃止を求めて闘い続ける。

********************************

【東京】
強行採決から1年 秘密保護法施行するな!12・6大集会+全国交流会

○とき 12月6日(土)13時30分開場、13時50分開始~15時30分集会 
           16時銀座デモ
・ところ 日比谷野外音楽堂
・共催 「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
   http://www.himituho.com/
     秘密法に反対する全国ネットワーク(予定)
・連絡先 「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
○集会内容
・岡大介さん( カンカラ三線)
・司会 2人(実行委員会、全国ネット) 
・主催者挨拶  海渡雄一弁護士
・政党・国会議員挨拶  民主、共産、社民、生活他 無所属議員
・連帯の挨拶  日弁連、ほか
・発言 学者、表現者、市民団体 
・全国ネットワークと参加団体紹介(予定)  
・カンパアピール                 
・提案  12・10施行するな!官邸前行動呼びかけ 
・集会宣言
・デモ説明 


東京】
12/6(土)7(日)秘密法に反対する全国ネットワーク 第3回全国交流会

12/6(土)懇親会
 <日 時> 12月6日(土)18:30~20:30(18時から受付)
 開始時刻の18:30からの冒頭20分間を使って、「秘密保護法」ミュージカル
 「THE SECRET GARDEN」のダイジェスト公演を行います。
 <会 場> 文京区民センター3階・3A(地下鉄春日駅2A直近、後楽園駅からも近いです)
 <会 費> 3千円(ソフトドリンクの方は2,500円)
 <内 容> ①飲食交流 ②参加団体自己紹介 ③その他
 <申し込み> 下記の要領で事前申し込みをお願いしますが、当日参加も可能とします。
 ※ 団体名・個人名および参加人数、連絡先を明記し、11月30日までにメールでお申し込み
   ください。(第2次締め切りは、12月3日です)
 <12.6夕食交流会申込書> →送信先:himitsu-haishi@syuppan.net
  □ 団体・個人名                        
  □ 参加人数      名
  □ 連絡先 電話        / Eメール   @        

12/7(日)全国交流集会
 <日 時> 12月7日(日)9:00~14:00
 <会 場> 全専売会館(JR・都営地下鉄田町駅下車~港区芝5-26-30)
 <参加費> 500円  *事前申込み不要 *昼食をご持参ください
 <内 容>(案)   9:15~11:00 
    (1) 総選挙および統一地方選挙における取り組み
 (2) 施行後の運動の方向
     イ、秘密法施行で裁判はどうなるのか
     ロ、秘密法施行とどうたたかうか
       ①話題にのぼり続けるように世論喚起の運動をどう進めていくか
       ②弾圧に対する救済運動のための基金設立案
       ③秘密法の運用に対する監視の運動
       ④法の抜本的改正・法廃止に向けて議員たちに働きかける運動

   11:15~12:30/13:00~14:00 
     *昼食休憩は短時間ですので、外食は不可能です。食事をご持参ください。 
     (3) 参加団体報告(活動報告、前記提案への意見)  (4) その他
 <持ち込み資料> 各100部をご用意ください
 <街頭宣伝行動を実施する予定です>
  集会後に有楽町、新橋、田町駅前あたりで街頭キャンペーンを約1時間行う予定。
主催 「秘密保護法」廃止へ!実行委員会 http://www.himituho.com/
    秘密法に反対する全国ネットワーク
http://nohimityu.exblog.jp/23124866/